タッチペン

 今日は珍しく何もない一日であったのでかねてより友人から進められている「タッチペン」を買いに走った。(自宅の裏手の100円均一だが、何もないと一日家にこもりきりなこともざらにあるので、いい運動をしたといえるだろう)

 はたして使い勝手がいいのかはなはだ疑問であったので、まぁ100円の安物なら失敗してもそう痛くはないだろうということで購入したのであるが(この思考がもとで安物買いの銭失いとなることもしばしばある)存外に使い勝手がよく、ソーシャルゲームを頻繁にプレイする私としては革命といってもよいものであった。ソーシャルゲームやラインなどのコミュニケーションツールを指でするとどうしても指紋が気になりがちになり、画面を布きれでふく回数も自然と増えていく。

 しかしながらタッチペンへ切り替えたことによって、その回数は減少し、画面上の衛生も保たれていくことだろう。

このタッチペンという頼もしいお供は、露西行軍にも連れていくとしよう。